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レンズ交換が5秒でできるGoWing レンズホルダーを購入しました

レンズ交換が5秒でできるGoWing レンズホルダーを購入しました。
きっかけになったのはGizmodeの記事です。

一眼レフでレンズ交換をしていると非常に焦れったいと思うレンズ交換。
私の場合、レンズ交換の手順は今まで次のようにしていました。

まずカメラバックの中で使用するレンズの後玉のキャップを外した後、カメラから今まで使っていたレンズを外しキャップを取り付けてカメラバッグに入れる。
その後、カメラバックから使用するレンズを取り出し、カメラに接続する。

言葉で書くと簡単ですが、レンズ交換に早くても30秒以上は掛かっていました。
また長くかかるほどレンズやボディにホコリが入る可能性も高くなります。

GoWingレンズホルダーを見た瞬間、効果が高いことを直感し購入しました。

開封の儀

GoWing レンズホルダーの化粧箱

化粧箱を正面から見たところ。
Nikon Fマウント用です。

箱を開けたところ。最初に見えたのは説明書でした。

説明書を取り出したところ。
レンズホルダー本体が顔を出しました。

レンズホルダ本体を取り出したところ。
まだ下に何か入っています。

底にはショルダーストラップとボディーキャップホルダー用の部品が入っています。

内容物一式。

GoWingレンズホルダー本体。緩衝材のプチプチにくるまれています。

緩衝材から取り出したところ。
中にはGoWingのロゴが描かれています。

立ててみたところ。

角度を変えて真横みたところ。


ショルダーストラップ。

ショルダーストラップを袋から取り出したところ

レンズキャップホルダーにショルダーストラップを取り付けてみたところ。

ボディキャップホルダーとなる部品。

ボディキャップホルダーとなるアルミヘッド+シリコンコードと接続バックル。

ボディキャップホルダーも取り付けてみました。
ボディーキャップはついていません。写真はD610付属のものです。

実際にGoWingレンズホルダーを取り付けてみたところ。

反対側にもレンズをつけてみました。

レンズ交換の際には、『カメラボディからレンズを外す』→『外したレンズをGoWingレンズホルダーに取付ける』→『反対側からレンズを外す』→『レンズをカメラボディに取付ける』。という流れになります。

感想

実際にGoWingレンズホルダーを使ってみて、5秒とまではいかないまでもレンズの交換時間が大幅に短縮できるようになりました。
シャッターチャンスにも強くなったと感じます。

難点としてはプラスチックで出来たタダのレンズホルダーの割に若干値段が高いことですが、使用による効果が高いので購入する価値はあると思います。

以上、ご参考になれば幸いです。