SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artを買いました
久々の更新。
SIGMAのf/4通しのズームレンズ、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artを買いました。
SIGMA 標準ズームレンズ Art 24-105mm F4 DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応 635558
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2014/01/24
- メディア: エレクトロニクス
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欲しいと思った理由
購入した理由は、被写体は家族がメインであれば、F4で良いので焦点距離24-105mmをカバーできるズームレンズが1本あった方が良いという理由です。
標準レンズはf/2.8のTAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USDを所持しており、家族写真を綺麗に残すという目的に対し、画質に満足しつつも中望遠域に手が届かないため、使い勝手の悪さやシャッターチャンスを逃している点で不満が残っていました。
標準域から中望遠域ぐらいまでの焦点距離をカバーできるレンズがないと、家族旅行時に頻繁にレンズを交換しなければならなくなります。
又、レンズを交換している間は撮影できないのでシャッターチャンスを逃すことになります。特に子供が小さい時は尚更です。
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artを選んだ理由
Nikon Fマウント用レンズで、この焦点距離をカバーするレンズは他にNikon純正のAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRがあります。
Nikon 標準ズームレンズ AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR フルサイズ対応
- 出版社/メーカー: ニコン
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: Camera
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当初はこちらのレンズを購入しようと考えていましたが、ネット評価を見てもあまり評判は高くなく躊躇していました。
どちらを購入するか考えましたが最終的に決め手になったのがDxOMarkの評価で、AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRの方が解像力が低いのに対し、SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artの方が解像力が高くシャープな写りが期待できることからSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM Artの方を選びました。
開封の儀
届いたレンズ。
今回はマップカメラで購入しました。
マップカメラの輸送用の外箱
輸送用の外箱を開けたところ。
十分な緩衝材で丁寧に梱包されています。
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMの箱を取り出したところ。
梱包用エアーキャップを剥がしてみる。
中にSIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMの文字が見えます・
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMの化粧箱。
化粧箱を開けてみます。
内容物。
レンズケース。
レンズケースを開けたところ。
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMをレンズケースから取り出してみました。
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSMレンズ本体。
金属製でずっしりと重く、モノとしての質感は大変良い。
Nikon D610に取り付けて見たところ。
画質が悪いのはスマホで撮影しているため。
使用感などについては後日報告します。
SIGMA 標準ズームレンズ Art 24-105mm F4 DG OS HSM ニコン用 フルサイズ対応 635558
- 出版社/メーカー: シグマ
- 発売日: 2014/01/24
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