理想未来ってなんやねん

娘可愛い。お父さん頑張る。

鼻中隔彎曲症 矯正手術を受けることにしました

人間の鼻はまっすぐのように見えてまっすぐで無く、日本人の80%〜90%と殆どの人が、大小の差はあるものの曲がっているらしい。
曲がり方が大したことがなければ日常生活に支障はないのですが、私の場合ちょっとひどいらしく年がら年中鼻がつまっている状態が子供の頃から続いています。


昔から矯正手術すれば治ると聞いてはいましたが、一週間ぐらい入院しないといけないという話で長期間仕事を休んでまで手術を受けるのも気が引け手術はしないまま現在に至りました。


とは言えパフォーマンスが上がるのであれば、後に伸ばすより早めに治した方が効率が良いのは事実。
直近何処かでしなければとは思っていたのですが、最近入院せずに日帰りでできる病院があることを知り手術を受けてみようと思いました。


同じように手術を検討している人がいると思いますので、手術を受けるまでについてメモしておきたいと思います。

10月中旬頃

インターネットで鼻中隔湾曲矯正手術が日帰りで受けることができることを知る。
費用は3万円ぐらいらしい。


家の近くにある浦安耳鼻咽喉科でもできるようなことが書かれてあり、土曜日も診療をやっているようだったので機会があれば行ってみようと考えた。

10月末頃

風邪で調子が悪く、鼻中隔湾曲矯正手術について聞きに行く良い機会だと思い浦安耳鼻咽喉科に行く。


矯正手術を担当する先生は月に何度かしか来ないらしく、次に来るのが11月18日(金)の午後でその日であれば日程なども決められるとの事。


尚、手術を受けるのは江東区大島にある大島耳鼻咽喉科で、手術日が月・水・金らしく、月曜日が一番空いていると聞く。
又、手術日を含めて3日間は通院が必要で会社を休む必要があり、金曜手術の場合でも土曜と月曜に通院という話であった。


診療費はいくらか忘れた。初診料や風邪薬なども貰って3,000円ぐらいだったと思う。
風邪をひいてたので通院したが、そうでなければ恐らく前もって電話ででも相談するのが良いかも知れない。

11月18日(金)

手術の話や予約を行うため再度通院。


色々説明を受けて12月19日(月)に決まる。
19日(月)の手術は大島で、翌日20日(火)の診察は浦安、21日(水)は浦安が休みなので、大島で診察しガーゼを外すというスケジュールで、その後一ヶ月間ぐらいは週一回ぐらい通院すると治りが早いととの事。


手術をしても問題が無いかどうか血液検査など受ける。


この日の診療費4,410円、検査代1,400円、薬代2,230円

12月11日(土)

血液検査の結果を聞きに再度通院。
診療費560円、薬代2,350円


検査の結果特に問題がないので、19日(月)の手術は予定通り行うことに決まる。


当日は白衣とかは着ないので楽な格好で署名捺印した手術同意書を持って予約時間より少し早めに来院して欲しいとの事。


尚、同意書の内容は下記の通り。

手術説明・同意書
手術は大島耳鼻咽喉科サージセンター東京で行います。
・病名    鼻中隔湾曲症、肥厚性鼻炎
・手術名   鼻中隔矯正術、粘膜下下甲介骨切除術
       下甲介粘膜切除術
・手術予定日  年  月  日
・麻酔方法  局所麻酔

・手術の目的と方法  鼻閉をとるため、鼻中隔を矯正します。また、肥厚した下甲介粘膜の骨を取り除きます。

・術後の経過予想
術後ガーゼを約2日間、留置します。
術直後、多少の出血と鼻やのどの痛みがあるかもしれませんが、安静と鎮痛剤で徐々に改善してゆきます。
手術後、鼻内が汚れるため通院治療、内服が必要です。

・手術の危険性と合併症
出血する場合があります。まれに鼻中隔穿孔をおこす事があります。


以上につき、重大な障害を起こさぬよう十分注意して手術いたします。
もし、上記及び他の合併症を生じた時は、早期に適切に対処する努力をいたします。
医師の説明に対し十分ご理解いただけましたら、以下に署名、捺印をお願いいたします。


お名前
   _____________________ 捺印


手術当日はなるべく御家族の方とお越しくださいますようお願い申し上げます。


食事については、前日までは何を食べても良いが、当日の朝は麻酔で気持ち悪くなって吐く可能性もあるのでゼリーや飲み物程度で抑えた方が良いと言われる。
手術費用についても一応確認する。手術費は3万円前後らしく、クレジットカードは使えないので当日は4万円ぐらい現金を持ってきていただければ大丈夫との事。



以上が今日までの流れです。


来週19日(月)が手術なので、手術を受けた後に続きを書きたいと思います。


鼻中隔彎曲症 矯正手術を受けてきましたに続く