マイクロソフトも携帯電話事業に本格的に取りくむ?
Microsoftはコンシューマー向け携帯電話事業に本格的に取り組もうとしているようだ。
Microsoftは米国時間2月11日、T-Mobileの「Sidekick」のメーカーであるDanger(本社:カリフォルニア州パロアルト)を買収すると発表した。買収金額は明らかにされていない。
マイクロソフトも携帯電話事業に本格的に取りくむのか?
ちょっと気になったのが、別の記事でのビル・ゲイツのインタビューの一節。
最も重要なステップは、クラウド(Cloud)OSを利用することだと申し上げておきましょう。音楽を1曲ライセンス購入したり、新しい携帯電話を購入すれば、このOSを必ず利用することになります。もちろん、新しいPCを買ったときにもです。
クラウドOSというのが、データセンターのサーバーだけではなく、デバイスを巻き込んでの話なのか。
Googleの携帯OS「Android」といい、気になるところです。
携帯プラットフォームの話題としては、Linux OSをベースのLiMo Platformもありますね。
確実に言えることは、携帯端末のOSもいずれ無料になること。
その時、日本の携帯電話がどうなっているのかが気になります。