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司法省、AT&TのiPhone独占販売を問題視 テザリングについても

米国の話題ですが、司法省、AT&TのiPhone独占販売を問題視し調査の実施を検討しているとの事です。

Wall Street JournalWSJ)紙が匿名の消息筋から入手した情報によると、AT&Tによる「iPhone」独占販売について、米国司法省がその反競争性を問題視し、調査の実施を検討し始めたという。

 司法省が問題視しているのは、AT&TとiPhoneのケースのように、人気の高い携帯端末を大手通信事業者が独占的に販売している点。AT&TやVerizonを含む大手通信事業者数社が反競争的な商行為を営んでいる疑いがあると、同省は考えているようだ。

日本でも是非と考えてしまいますが、キャリアがシェア3位のソフトバンクなのであり得そうにないですね。

ちなみに、無線事業者が自社ネットワーク上で特定アプリケーションの利用を禁止する是非についても議論されているが、ここでもAT&Tは他キャリアとともに話題の中心だ。現状では、iPhoneでは画像付きメッセージング機能も、iPhoneをラップトップに接続してコンピュータのインターネット・アクセスを利用するテザリング(連結)機能も利用できないためである。

テザリングは是非利用できるようになって欲しいものです。
AT&Tが認めれば、日本も変わる確率は上がる気がします。


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