理想未来ってなんやねん

娘可愛い。お父さん頑張る。

エツミ ポップアップ ストロボディフューザー 3色セット E-6217 購入しました

エツミ ポップアップ ストロボディフューザー 3色セット E-6217 購入しました。

影とりJUMBOは大きく綺麗に撮影できるのですが、大きい分機動性を要求するような時には使いにくいのが難点です。
小柄で使いやすいディフューザーがあると便利だと考え購入しました。

開封の儀

E-6217のパッケージ。
3色のディフューザーが入っています。

別の角度からみたところ。

裏面。説明が書いてあります。

パッケージから取り出したところ。

前面からみたところ。

後方から見たところ。

D610に取り付けてみました。

後方から見たところ。

比較、使用例

ディフューザーの使用比較です。
影とりJUMBOの比較時に使用した写真を流用しています。


フラッシュ無しで撮影した写真。上部からの光が強く影が下にできています。
又、光量が弱いため、シャッタースピードが1/4秒と遅く手ぶれしてしてしまいました。


内蔵フラッシュ有り、ディフューザー無しで撮影。
フラッシュからの光が強く、後方にくっきりとした影ができています。


こちらは影とりJUMBOで撮影した写真。光が分散されて影が和らいでいます。


ポップアップ ストロボディフューザーナチュラル系ディフューザーを使用し撮影。
光は和らいでいますが、少し光量が落ちています。


クール系のディフューザーを使用して撮影。


ウォーム系のディフューザーを使用して撮影。

感想

ディフューザーの性能としては影とりJUMBOほどでないですが、ホットシューに装着でき安定する点は便利です。
影とりJUMBOを広げにくいようなところでも小さいので使いやすいと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

ETSUMI ポップアップストロボデュフューザー 3色入り E-6217

ETSUMI ポップアップストロボデュフューザー 3色入り E-6217

OS X Yosemiteのダークモードを設定する方法

OS X Yosemiteのダークモードがクールだったのでご紹介。

こちらが通常のUI。メニューバー、Dockはホワイト系で半透明になっています。

こちらがダークモード。メニューバーとDockがダークになっています。

わかりづらいので拡大してみました。


設定方法は、『システム環境設定』の『一般』で『メニューバーとDockを暗くする』にチェックを入れるだけ。

Yosemiteになっても何も変わらないと思っていたのですが、ダークモードはちょっとクールで良い感じですね。

以上、ご参考になれば幸いです。

最大撮影倍率と最短撮影距離

レンズのお話。

レンズには最大撮影倍率というものがあります。
最大撮影倍率は撮像素子と被写体の大きさの比率で、どれだけ大きく写せるかを表しています。

次の2枚の写真は同じ被写体を異なる2本のレンズで、それぞれ一番大きく撮影した写真です。
最大撮影倍率は右の写真を撮影したレンズの方が高く、右の写真のほうが被写体を大きく写せています。

上記写真を撮影したレンズは下記の通り。

製品名 TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(Model A009) TAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USD(Model A007)
焦点距離 70-200mm 24-70mm
F値 F/2.8 F/2.8
最大撮影倍率 1:8(0.125)倍 1:5(0.2)倍
最短撮影距離 1.3mm 0.38m

最短撮影距離は撮影する際にピントが合わせあられる最短の距離で、ピントを合わせて撮影するにはこの距離より近づいて撮影することはできません。
ズームレンズの大きく撮影する場合は一般的にテレ端で近づけばよいのですが、最短撮影距離が近づける限界となります。

標準ズームレンズや望遠ズームレンズの場合は精々1:3(0.333)倍が限界となりますが、マクロレンズを使用すると等倍(1倍)で撮影することができるようになります。
さらに大きく撮影するには、標準レンズや広角レンズにリバースアダプター(リバースリング)を使用して撮影する方法もあります。

マクロレンズの撮影例も載せれると良いのですが、残念ながら持っていません。
そのうち購入しようかと思います。

なんでこのような話を書いておこうかと思ったかと言うと、先日TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD(Model A009)を購入した時にはあまり気にしなかったのですが、実際に撮影してみたときに上記のことに気がついたというのが理由です。
同じ70-200mmの焦点距離でも手ぶれ補正なしのTAMRON SP AF70-200mm F/2.8 Di LD [IF] MACRO(Model A001)の場合は、最短撮影距離が0.95mで最大撮影倍率は1:3.1(0.32)倍なんですね。こちらの方が大きく撮影できる訳です。
名前にMACROがついている違いは伊達じゃないんだなと認識しました。

以上、最大撮影倍率と最短撮影距離のお話でした。

レンズ交換が5秒でできるGoWing レンズホルダーを購入しました

レンズ交換が5秒でできるGoWing レンズホルダーを購入しました。
きっかけになったのはGizmodeの記事です。

一眼レフでレンズ交換をしていると非常に焦れったいと思うレンズ交換。
私の場合、レンズ交換の手順は今まで次のようにしていました。

まずカメラバックの中で使用するレンズの後玉のキャップを外した後、カメラから今まで使っていたレンズを外しキャップを取り付けてカメラバッグに入れる。
その後、カメラバックから使用するレンズを取り出し、カメラに接続する。

言葉で書くと簡単ですが、レンズ交換に早くても30秒以上は掛かっていました。
また長くかかるほどレンズやボディにホコリが入る可能性も高くなります。

GoWingレンズホルダーを見た瞬間、効果が高いことを直感し購入しました。

開封の儀

GoWing レンズホルダーの化粧箱

化粧箱を正面から見たところ。
Nikon Fマウント用です。

箱を開けたところ。最初に見えたのは説明書でした。

説明書を取り出したところ。
レンズホルダー本体が顔を出しました。

レンズホルダ本体を取り出したところ。
まだ下に何か入っています。

底にはショルダーストラップとボディーキャップホルダー用の部品が入っています。

内容物一式。

GoWingレンズホルダー本体。緩衝材のプチプチにくるまれています。

緩衝材から取り出したところ。
中にはGoWingのロゴが描かれています。

立ててみたところ。

角度を変えて真横みたところ。


ショルダーストラップ。

ショルダーストラップを袋から取り出したところ

レンズキャップホルダーにショルダーストラップを取り付けてみたところ。

ボディキャップホルダーとなる部品。

ボディキャップホルダーとなるアルミヘッド+シリコンコードと接続バックル。

ボディキャップホルダーも取り付けてみました。
ボディーキャップはついていません。写真はD610付属のものです。

実際にGoWingレンズホルダーを取り付けてみたところ。

反対側にもレンズをつけてみました。

レンズ交換の際には、『カメラボディからレンズを外す』→『外したレンズをGoWingレンズホルダーに取付ける』→『反対側からレンズを外す』→『レンズをカメラボディに取付ける』。という流れになります。

感想

実際にGoWingレンズホルダーを使ってみて、5秒とまではいかないまでもレンズの交換時間が大幅に短縮できるようになりました。
シャッターチャンスにも強くなったと感じます。

難点としてはプラスチックで出来たタダのレンズホルダーの割に若干値段が高いことですが、使用による効果が高いので購入する価値はあると思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

TAMRON 大口径望遠ズームレンズ SP 70-200mm F2.8 Di VC USD 購入しました

つい魔がさしてしまい、先日より欲しいと公言していたTAMRON SP 70-200mm F2.8 Di VC USD(Model A009N)を購入してしまいました。

購入した理由

D610購入時は広角優先で考えていましたが、撮影している中で、やはりある程度の望遠レンズがないと厳しいと感じていました。
それでもTAMRON SP 24-70mm F/2.8 Di VC USDのテレ端で頑張っていましたが、決定的に200mmがなければダメだと思ったのがこの写真です。

70mmで撮影しましたが切り取っていますので、だいたい105mmぐらいではないかと思います。
もっと寄れればもう少し良い絵になったんじゃないかと後悔し、購入しました。

開封の儀

TAMRON SP 70-200mm F2.8 Di VC USD(Model A009N)の化粧箱。

箱を開けたところ。最初に見えたものは保証書でした。

内蓋を開けたところ。レンズ本体が顔を出しました。

内容物一式。

レンズ本体とレンズフード。

レンズ本体。

袋から出してみました。三脚座がついています。

前から見たところ。

後ろから見たところ。三脚座を外してみました。

Nikon D610に取り付けてみたところ。結構長いです。

前から見た様子。

横からみたところ。

撮影サンプル

永代橋からテレ端でスカイツリーを撮影した写真。

上野恩賜公園野外ステージ付近から近くのマンションをテレ端で撮影。

スカイツリーと不忍之池弁天堂。焦点距離 135mm。

不忍池のスワンボート。
テレ端で撮影した写真を割と切っています。370mmぐらいだと思います。

不忍池コサギ。テレ端で撮影。

皇居内堀の白鳥。少し切っています。

感想

TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USDはとても良い望遠ズームだと思います。
風景写真を撮影する場合には、非常に便利です。

確実に言えることは、機材は良いモノが揃ったので、綺麗な写真が撮影できないとすれば自分の腕の未熟さだけです。
言い訳が出来ないところまで自分を追い込んでしまったので、少しでも良い写真が撮影できるように精進したいと思います。

OS X Yosemiteがクソ重かった原因

OS X Yosemiteにバージョンアップ後、ウィンドウ切り替える度にカーソルが回った状態になり固まる現象が発生しました。
アクティビティモニタを眺めても重いアプリをつかむことができませんでしたが、コンソール.appで確認したところ prl_deskctl_agent が原因であることが掴めました。
Parallels Accessを削除したところ快適に動作するようになりました。

Parallelsを使用している方で、使ってないけどインストールしていた方はアンインストールしてみてください。
また、最新版にバージョンアップすると治るかもしれません(未確認)

また、重いけど原因がわからないような場合はアクティビティモニタだけでなく、コンソール.appでログを確認してみることをおすすめします。

2014年10月23日(木)追記

OS X Yosemiteの動作が遅い問題について相談を受け付けています。お気軽にどうぞ。
Mac歴11年の私が相談にのるOS X Yosemite 相談室 - 理想未来はどうなった?

ストロボディフューザー「影とりJUMBO」 SDF-340 を購入しました

ストロボディフューザー「影とりJUMBO」 SDF-340 を購入しました。

開封の儀

パッケージ表面

パッケージ裏面。説明が書いてあります。

パッケージから取り出したところ。
ソフトケースに入っています。

ソフトケースから取り出した所。

ビニールから出してみました。

広げてみた所。かなり大きなサイズです。

影とりJUMBOをD610に取り付けてみたところ。

上部から

前方斜め上。カメラが完全に隠れます。

比較

フラッシュ無しで撮影した写真。上部からの光が強く影が下にできています。
又、光量が弱いため、シャッタースピードが1/4秒と遅く手ぶれしてしてしまいました。

内蔵フラッシュ有り、ディフューザー無しで撮影。
フラッシュからの光が強く、後方にくっきりとした影ができています。

影とりJUMBOで撮影した写真。光が分散されて影が和らいでいます。

感想

フラッシュ撮影する場合、ディフューザーがないと強い影ができてしまいますので、ディフューザーは重要のアイテムと言えると思います。
特に内蔵フラッシュの場合、単体でバウンスさせることができないため、必須と言っても過言でないでしょう。

影とりJUMBOは折り畳むとコンパクトになり、広げるのも折畳むのも一瞬でできます。
又、サイズも大きいため70-200mm F2.8といった望遠レンズに外部フラッシュを使用した場合でも十分にカバーできますので大変便利だと思います。

以上、ご参考になれば幸いです。

Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー 「影とりJUMBO」 SDF-340

Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー 「影とりJUMBO」 SDF-340