理想未来ってなんやねん

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鼻中隔湾曲症 矯正手術 4日目

鼻中隔彎曲症 矯正出術 3日目の続き

4日目

休暇は昨日までで、本日より会社に出勤。


朝9時頃、出勤の前にガーゼの代わりに入れられた溶けるスポンジを抜いてもらう為に通院。
溶けずに残ったスポンジ等を吸引機で吸引して貰いました。


吸引されて鼻が通った際に感じたことは、『痛っ!』の一言。


手術後、鼻が今まで外気に触れていなかった状態だったので外気に触れた瞬間に痛みを感じました。


先生から『念のため、綿球を入れときますか?』と聞かれたので、『お願いします。』と答え、綿球を入れてもらいました。


受付で診療費 300円を払い、その後会社に出勤。


午前中が過ぎた辺りで綿球も血で汚れ、鼻も外気に慣れだしたので思いきって綿球も外してみました。


その時に思ったことが、


『おぉ、鼻が通るというのは、こういうことなのか!』


と、非常に鼻が通ることを実感。
あまりに嬉しくて、周囲に言いまくってしまう、馬鹿丸出し状態。


鼻血も綿球を外した直後は少し出ていましたが、外気に十分触れるようになってしばらくすると治まってきました。


実際のところ、今まで『息を鼻から吸って、口から吐いてください』とか言われた時に試す際、鼻から吸った時点で鼻穴が閉じてしまい息が吸えないのが当たり前でした。


そんなの出来て当たり前じゃないかと思われている方はあまり鼻の悪くない方だと思いますが、私の場合、今まではこの動作が全く殆どと言って良いほどできませんでした。


まぁ、そのぐらい鼻が悪かったということですが、今回手術後4日目にして鼻から息を吸うという動作が楽に出来るようなりました。


又、本日一日仕事をしてみて全く疲れしらずな感じがしました。
いつもは夜になると肩のあたりから疲れが出だしてダレ気味になっていたのですが、本日のところは朝から同じペースで仕事ができ、新鮮な空気が吸える状態になるとこんなに違うのかと感じました。



というわけで『手術して良かった』という事が非常に実感できた一日でした。
もし鼻中隔彎曲症でお困りの方がいれば是非手術をオススメしたいと思います。


あと気になるところとしては、鼻が良くなったことにより睡眠時の眠りの質がどのぐらい改善されたのかということです。
その事については、2、3日経過後にレポートしたいと思います。


鼻中隔彎曲症 矯正出術 6日目に続く