理想未来ってなんやねん

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Macでドラクエ10ベンチを試してみた

久々の更新。

Windowsドラクエ10が9月26日に発売されることになりました。
ベンチマークソフトの配布とベータテストも開始していいます。

さて、Macユーザーとしては『何でMac版が無いんだ』ということは考えても無駄なので、Parallelsでどれだけ動くのかということに興味がでてきます。

そこで実際に動くかどうか試してみました。

ホスト環境

試した環境は下記の通りです。

マシン MacBook with Retina(Mid 2012)
OS Mac OS X 10.8.4 Mountain Lion
CPU クアッドコアIntel Core i7 2.7GHz(Ivy Bridge)
メモリ 16GB(DDR3L 1,600MHz)
仮想化ソフト Parallels Desktop 8(Build 8.0.18494)

Early 2013が出ているので最新ではないですが、そこそこの性能のマシンです。

ゲスト環境

ゲスト環境は下記の通りです。

OS Windows 8 Pro 64bit
CPU割り当て 4
メモリ 2048MB

結果

結果は下記の通りでした。

グラフィック設定 解像度 スコア
標準品質 1280x720 7,559(とても快適)
最高 1920x1080 3,796(普通)

スクリーンショット

参考にスクリーンショットを載せておきます。









ベンチマーク結果。右上の『ベータテストに応募する』ボタンからベータテストに応募できます。


感想

Windowsドラクエ10の動作環境は6年ほど前のPCとなっており、仮想環境でも予想通りまずまずの動作でした、
最高だと多少厳しい感じでしたが、標準品質であればゾンビが多数出てくる場面など一部を除きスムーズに動きました。

ただベンチマークを見る限り、仮想環境で動かすのであればそれなりに高いスペックのMacでないと厳しいようにも見えました。
Macドラクエ10をやりたい。』と考えるのであれば、外部GPUを搭載したモデルを購入することをオススメします。

時間の関係で今回はMac miniでのベンチマークは行っていませんが、暇を見て試してみたいと思います。


以上、ご参考になれば幸いです。

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Parallels Desktop 8 for Mac

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