カメラ用語:被写界深度
気になったのでメモ
被写界深度(ひしゃかいしんど)とは、写真の焦点が合っているように見える被写体側の距離の範囲のこと。写真用レンズにおいては、ある一つの設定で厳密な意味でピントが合っている場所は、一つの平面上にしかないが、一定の許容量を認めることでその前後にも十分にはっきりと像を結んでいるといえる範囲がある。その範囲のことを被写界深度と呼んでいる。
ボカしたければ被写界深度を浅くすれば良い。
具体的には、
被写界深度の説明は下記サイトの図が分かりやすい。
被写界深度(被写体深度)とは-カメラ・デジカメの撮り方・テクニック集
頭で分かっていても説明できるかどうかは別の話。他の人にも簡単に説明ができるようになりたい。