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Mac mini(Mid 2010)のメモリを8GBに増設してみた

先日購入したMac mini(Mid 2010)のメモリを8GBに増設してみました。

交換前の状態

DDR3 1067 MHz(PC3-8500)のメモリを2GB搭載している。


1GBのメモリを2枚搭載。

交換作業

交換するSO-DIMM DDR3-1066 (PC3-8500) 4GBメモリ 2枚

今なら2枚で2万円以下で買えます。


Mac miniを裏返したところ。
2つの丸いくぼみに親指を入れて、印のある位置まで反時計回りにスライドさせるだけで裏蓋を取り外せます。


裏蓋を取り外した状態。


両脇の留め具を広げて、メモリを手前に引くだけで簡単に外せます。


あとは逆の手順で入れ替えるだけ。

交換後

搭載メモリが8GBに!


4GBのメモリを2枚。正しく認識しています。

感想

メモリを8GBに増やしたことにより、仮想環境上のWindowsに2GB割り当ててもかなり余裕があり、非常に快適になりました。
最新のMac miniでは2006年頃のIntel Macと比べてグラフィック性能およびメモリの最大搭載可能容量が上がっており快適さが非常に向上しています。

MacBook(Late 2006)だと、ParallelsCoherenceモードはもたつく感じがする為、実用では使用していませんでしたが、Mac miniに変えてからは普段から使用しています。


昔話になりますが、AppleWindowsからMacへの乗り換えを促すSwitchキャンペーンを展開したのが2002年頃の事で、私がPCからMacにSwitchしたのが2003年です。


Switchした理由については私がMacを使う理由に記載しましたが、その中に必要十分な環境という理由がありました。


当時でPCの性能およびOSの機能は必要十分に達したと感じていましたが、今では一巡周って仮想PCの性能が必要十分に達したと実感しています。


次に実際にどの程度の性能がでるのか試してみたいと思います。


Apple Mac mini/2.4GHz Core 2 Duo/2GB/320GB/SuperDrive DL MC270J/A

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