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人工知能の概要

d:id:pcmaster:20080209:1202583700の続き。
人工知能 第2版 (情報工学入門シリーズ)の第一章読み終わり。

人工知能 第2版 (情報工学入門シリーズ)

人工知能 第2版 (情報工学入門シリーズ)

歴史の部分はあまり興味が無いが、気になった部分だけ抜き出します。

コンピュータは初期の時代には『人工頭脳』などともよばれ、その知的能力に過大な期待がかけられ、さまざまな知的処理の分野で応用が試みられた。しかし、当時のコンピュータの能力と人工知能あるいは情報技術の未成熟などの原因により、結果的に失敗に終わったものも少なくなかった。
そのような事例としては機械翻訳の研究があげられる。当時は辞書と文法規則をコンピュータに入力することにより機械翻訳が可能になると考えられ、多数の研究者と予算を投入して研究が進められた。しかし、1966年のALPAC報告においてこの方向性は否定され、ある意味で人工知能への期待は失望へと変わっていった。
人工知能 第2版 (情報工学入門シリーズ)

機械翻訳の研究は1960年代には失敗に終わった。
現状でも根本的な問題解決は行われていないものの、コンピュータの高速化、大容量化、低価格化により、本質的に正確な翻訳でなくとも近似的に実用的な道具としての翻訳ソフトウェアが作られ利用されている。