理想未来ってなんやねん

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一眼レフで撮影した写真を無線転送するならWiFi搭載SDHCメモリカードEye-Fiが便利

Phile-webの記事が気になったのでメモ。
無線LAN内蔵SDHCメモリカードというものがあるのですね。

Eyefi Mobiカードは本体に無線通信機能を搭載したSDHCメモリーカード。無線機能を内蔵しないデジカメでも、このカードで撮影すれば、写真データをWi-Fi経由でスマホタブレット、PCへ転送できる。モバイル用には「Eyefi Mobi」アプリ、PC用にはWebアプリも独自に開発されたものが用意されている。それぞれワイヤレスでのデータ転送管理や、アーカイブした写真の閲覧・整理がアプリ上で簡単に行える。カードの転送速度は「Class10」に対応。容量は32GB/16GB/8GBの3サイズが揃う。

個人的にクラウド転送機能の必要性は感じませんが、撮った写真を直ぐにiPadに飛ばしたいなと考えていました。
iPad対応のカードリーダーを買うかWU-1bを買おうか非常に迷っておりましたが、双方とも汎用性がなく、またWU-1bだとカメラから出てしまう点が気になっていました。

その点、Eye-Fiであればカメラ以外にも使え、収納性の面でもカードスロットに納まるので良いですね。

その他Eye-Fi以外にも東芝のFlashAirなど類似製品はあるのですが、Eye-FiであればD810やD610を含む2009年以降に発売されたNikonのデジカメが正式対応している点も評価できます。

そんなわけで近いうちに購入して試して見たいと思います。

P.S.

Eye-Fi Pro X2だとWi-FiでGeoタグも付加できるようですね。
JpegだけでRAWは無理ですが、D610だとGPSユニットが内蔵しておらず、取り付け面倒なGP-1Aを付けていないと位置情報を記録できなかったので、その点だけでも利用するメリットがあるなと思いました。

Eye-Fi Pro X2 16GB Class10

Eye-Fi Pro X2 16GB Class10