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Mac mini(Mid 2011)購入しました

先日、Mac OS X Lionの発売と同時にLionをプリインストールしたSandy bridge世代のMacBook AirMac miniが発売されました。
今回Mac miniを購入したのでレポートしたいと思います。

開封の儀

まずはお約束の開封の儀から。


ダンボール箱を開けると中に白い箱。いつもどおり。


箱の前面。


箱の背面。


箱の側面。LionとCore i5、Thunderboltのロゴが描かれています。


箱を開けたところ。


箱の中身。


同梱物は

です。


リカバリーメディアはありません。Lionになってリカバリー用のパーティション(Recovery HD)が用意されるようになったからだと思います。



取り出したところ。


裏面。


旧Mac mini(Mid 2010)と並べてみたところ。
左がMid 2010で、右が今回発売されたMid 2011。
Mid 2011はDVDドライブがない為、スリットがありません。


重ねて見たところ。
大きさは同じ。


裏面。
Mini DisplayPortのアイコンがThunderboltのアイコンに変わっているところが微妙な変化。


MacBook Proとも比べてみました。

感想

Sandy Bridge世代のCPUを搭載したことで性能は格段に良くなっています。
グラフィックについては、52,800円のエントリーモデルはGPUが内蔵のIntel HD Graphics 3000の為、旧Mac miniに比べると多少劣りますが、68,800円の上位モデルではAMD Radeon HD 6630Mグラフィックプロセッサとなっていますので、ちょっとでもゲームをしたいという人は上位モデルを選んだ方がよいと思います。


メモリについてはBTOで8GBを選択すると18,480円しますが、別で買うと今ならDDR3 SO-DIMM 1333 (PC3-10600) 4GBのメモリ7,000円前後で買えます。
ドライバも要らず、簡単に載せかえできるので別で購入した方が良いでしょう。


また、Mac mini(Mid 2011)の良いところは、MacBook Pro(Early 2011)と同じく、8GBのSO-DIMMを2枚載せて16GBまで拡張できる点です。
8GBのSO-DIMMは1枚当り6万円程度とまだまだ高価ですが、いずれは価格が下がると思います。(2年後ぐらいでしょうか)


16GBもあれば、この先のOSが出たとしても十分に足りると思いますので、将来を見越してもお買い得なのではないかと思います。


CPUについても上位モデルであればBTOでプラス8,820円でDual-Core Core i7に変更できますが、Quad-CoreではなくDual-Coreなのでそれ程大きな性能差ではないと思います。
予算的に厳しい場合はCPUのアップグレードではなく、HDDからSSDへの換装または増設をオススメします。


Apple Mac mini/2.5GHz Core i5/4GB/500GB/NO ODD MC816J/A

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Apple Magic Trackpad MC380J/A

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Apple Wireless Keyboard (US) MC184LL/A

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