Red Hat Enterprise Linux 5.4リリース、KVMを搭載
@ITの記事。
Red Hat Enterprise Linux 5.4がリリースされたようですね。
近々、CentOS 5.4のリリースもあると思います。
米レッドハットは米国時間の9月2日、Linuxディストリビューションの最新版「Red Hat Enterprise Linux 5.4」を発表した。
新バージョンの最大の特徴は仮想化技術サポートの強化だ。レッドハットは2008年9月に、Linuxカーネルにも含まれている仮想化技術「Kernel-based Virtual Machine(KVM)」の開発に携わってきたQumranetを買収し、KVMをベースとした仮想化製品を提供していく方針を明らかにしていた。サーバ向けの主力製品であるRed Hat Enterprise Linuxにおいて正式にサポートしたことになる。
KVMのライブマイグレーション対応って、どの程度サポートされているんでしょうかね。
個人的には、まだXenの方が信頼できるかな。