「SDHCメモリカード」は短命に終わるかもしれません
GIGAZINEの記事。気になったのでメモ
今やデジタルカメラだけでなく、携帯機器や音楽プレーヤー、ゲーム機などのさまざまな機器に記録媒体として広く普及しているSDメモリカードですが、規格上最大容量が2GBに制限されていました。
しかし2006年に2GB以上の大容量に対応した新規格「SDHCメモリカード」が登場したため、SDHCメモリカードに対応した機器さえ買えば、大容量のメモリを利用することができるようになったのですが、もしかすると「SDHCメモリカード」は予想以上に短命な規格になってしまうかもしれません。
ちなみにWikipediaによると、64GB以上の記憶容量をカバーする規格は現在、SDカードの規格策定団体であるSDアソシエーションによって協議中だそうです。