次期OS X「Mountain Lion」、一部の64ビット対応「Mac」はサポートせず
Mountain Lionから32bit EFIファームウェア搭載のMacがサポート打ち切りになったようですね。
Appleは先ごろ「Mac OS X 10.8(Mountain Lion)」のゴールデンマスター版を開発者およびテスター向けにリリースした。同ビルドから顕著なバグが検出されなければ、これがそのまま、まもなく一般に提供される同OSの正式版リリースになる可能性が高い。開発者らは、Mountain Lionのこれまでの4回のプレビュー版のテストを通して、これは64ビットOSではあっても、初期の64ビット対応「Mac」の一部がサポート対象外になっていると指摘してきた。
当初は、これがテストの初期段階における一時的な制約である可能性が高いとされていたが、開発プロセスを通してこの制約は変わらず、Appleは最近になってこれを、Mountain Lionへのアップグレードを説明するページで正式に明らかにした。AppleはMountain Lionを実行可能なシステムとして以下を挙げている。
とうとう私のMacBook Late 2006、iMac Late 2006も打ち切りになってしまいましたか。
所謂、計画的陳腐化と言いたいところですが、計画的長寿命化と思っておきたいと思います。
メモリも最大で3GBまでしか搭載できないので、よく頑張ったとは思います。
老後についてはWindowsマシンとしてでも生まれ変わらせて、父にでも寄贈したいと思います。