ソウルで開催されたKARAのコンサート『KARASIA』に行ってきました
2月18日(土)、2月19日(日)に韓国のソウル オリンピック公園で開催されたKARAの初単独コンサート『KARASIA』に行ってきました。
感想などを記載したいと思いますが、纏めきれていないので書き足りなかった事などについては後日書き足しするつもりです。予めご了承下さい。
参加人数について
参加者の人数は詳しくは分からないですが、両日250名ぐらいだと思います。
2日見る人が殆どでしたが、1日しか見ていない人もいるので合計300人ぐらいがツアーに参加したのではないかと思います。
会場について
会場は下記のようなレイアウトでした。
緑の線がKARAメンバーの通り道。
赤、青が私が見た位置です。
STANDINGと書かれている通り立ち見席でした。
入る際の順番は初日に渡されたチケットに記載されていましたが、入ってからどの位置で見るかについては若干選択の余地がありました。
但し、先頭の人については強制的にステージ前の先頭に移動させられた為、50番辺りの番号が一番良かったのではないかと思います。
始まりは最前列のステージにいましたが、他は後ろのお客さんにも近づくように通路を移動していました。
特にセンターのT字の通路にいることが多かったです。
ステージ前の最前列については、撮影用のカメラが前を横切る通路がありメンバーから離れている他、目の前にいる時でもカメラが邪魔してみれないことがあるのでハズレでした。
そんな感じで観覧位置としての当り位置は、
- 左右を横切っている通路の最前列
- 花道脇の最前列
- 両サイドの最前列
- ステージ前の最前列
だったと思います。
選曲、セットリスト
@amaikaraさんのつぶやきより掲載します。
選曲は以下のとおりでした。
曲数を数えてもらうと分かるのですが、全34曲と凄いボリュームでした。
| 曲順 | 曲 |
|---|---|
| 1 | STEP |
| 2 | Wanna |
| 3 | Jumping |
| 4 | 몰래몰래(モンレモンレ、こっそりとこっそりと) |
| 5 | Umbrella |
| 6 | Binks |
| 7 | Date |
| 8 | With |
| 9 | 나는...ing（私は...Ing) |
| 10 | Wait |
| 11 | 白日夢(ギュリ ソロ) |
| 12 | Super Star（スンヨン ソロ） |
| 13 | Beat It (ニコルソロ、マイケルジャクソン『Beat It』のカバー) |
| 14 | Secret Love(ハラ ソロ) |
| 15 | Lupin |
| 16 | Let it go |
| 17 | Break It(18日(土)限定) |
| 18 | Umbrella+이게뭐야 (これは何なの）ジヨンAcoustic Ver.(ジヨン ソロ) |
| 19 | Wanna Do(ジヨン ソロ) |
| 20 | Guilty(スンヨン ソロ) |
| 21 | L.O.V.E＋サルサダンス(ハラ ソロ) |
| 22 | Lost(ニコル ソロ) |
| 23 | Maria(ギュリ ソロ) |
| 24 | Super Girl（Norazo『Superman』の替え歌） |
| 25 | Lonely |
| 26 | Winter Magic |
| 27 | Honey |
| 28 | ジェットコースターラブ |
| 29 | Dear Kamilia(今、贈りたい「ありがとう」の韓国版) |
| 30 | My Darling |
| 31 | Mr. |
アンコール
| 曲順 | 曲 |
|---|---|
| 1 | Pretty Girl |
| 2 | Girls Be Ambitious |
| 3 | Rock U |
日本でも同じセトリになるかどうかは不明です。
感想
個々のシーンでどうだったかについては、
マイケルファンの自分としてはニコルのBeat Itが非常に良かったとか、
初日にはまさかのBreak Itが聞けたり、
2日目は花道脇の最前列でギュリ、ニコルが目を見て手を振ってくれたとか色々ありますが、
既に頭が真っ白になってしまったので、その辺は後日思い出しながら記載するとして、
時間もないので、今日のところはTwitterでも呟いたことを掲載したいと思います。
2日間のコンサートが終わり、お疲れさまでした。
皆頑張ったけど、特にニコルは初日で捻挫してしまい、鎮痛剤を射って2日目を強行したそうです。怪我しているのを顔に出さずによく頑張ったと思います。
特にソロのパートを見ながら皆成長しているんだなぁと非常に感じました。
日本からのファンの席は二日間、1区、2区で、KARAのメンバーがステージにいる時は目の前で見れて、メンバーが会場の一番後ろにいる時は良くも悪くもKARAの背中が見える位置でした。
私的には、『背中しか見れなくて残念』と思ったのではなく、『彼女達がスポットライトを浴びているのを後ろから眺めることができた』ので良かったと思っています。
背中を見る位置というのは2つの意味があると思います。
一つはお客さんの立場で普段スターの背中を見る機会なんてありません。普段背中を見える位置というのは舞台裏を意味します。つまり日本から来たKamiliaも裏を支えているんだよと言う意味。
もう一つの意味は、スポットライトを浴びているのは彼女達であるということ。
当然彼女達の努力の結果だし、非常に喜ばしいことです。ただ私達もそこから学ばなければならない。
彼女達と仕事は違ってもスポットライトの意味するものは同じかも知れない。たとえ仕事の内容が一目につかないことでも。それは自分の目標、『あるべき姿』を意味するのではないかと思う。
彼女達の仕事を、私達それぞれの仕事に置き換えて、私達も各々の目標、『あるべき姿』目指して努力し、成長していかなければならないのだと。
私はこのコンサートを通じて、そんなKARAからメッセージを受け取ったのではないかと感じました。
まぁ実際はそんなこと気にしていないだろうし彼女達は彼女達の進むべき道を進んでいて、やりたいことをやっているのだと。
自分の目標に向かってやりたいことをやる。ただそれだけのことなんじゃないかなと思います。
そんな感じで私も同じように日々前を向いて進んでいこうと思います。
P.S.
ツアー旅行中の写真をアップしました。
KARASIA 公式鑑賞ツアー in ソウル 旅行時の写真 その1 - 理想未来はどうなった？
KARASIA 公式鑑賞ツアー in ソウル 旅行時の写真 その2 - 理想未来はどうなった？
(コンサート中の写真は撮影禁止の為ありませんのでご了承ください。)
