Mac App Storeで実際にアプリを購入してみました
Mac App Storeオープンを記念して、実際にアプリケーションを購入してみました。
まずは購入するソフトウェアを選ぶとこから。
今回は持っていないソフトウェアということでAperture 3にしました。
左上の購入するボタンを押すと、初回のみApple IDとパスワードを入力するダイアログが出てきます。
次に利用条件とアップルのプライバシーポリシーに関する規約が表示されます。こちらも初回のみ。
チェックを入れて同意するボタンをクリック。
インストールが開始します。尚、インストール開始直後は『あれっ?』と思うほど何の変化もありません。あれっ?と思った場合は、ツールバーの『購入済み』ボタンを押してみてください。
インストールが完了すると、アプリケーションフォルダにアイコンが追加されます。
Aperture 3の場合はDockにも追加されました。
起動は他のソフトウェアと同様にDockやFinderなどから起動するだけです。
感想
Macのソフトウェアは販売店などでも取り扱っているところが少ないので、Mac上から直接購入できるのは非常に便利ですね。
Macアプリの通常の開発方法はiPhoneと同じでXcodeを使って、Cocoa+Objective-Cで行います。(それ以外の方法もありますが標準的に)
iPhoneブームで開発者も増えましたので、今後はMacのアプリケーションも増えてくると思います。
特にゲームなどもが増えてくるとMacを使いたいと思うユーザーも増えてくると思うので、今後Macのシェアは急激に拡大してくるかもしれません。
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