iPadでも利用可能、NTTドコモが「モバイルWi-Fiルータ」を発売へ
本日、ドコモの2010年夏端末の発表がありました。
その中でiPadでも利用可能なモバイルWi-Fiルータの発表もあったようです。
GIGAZINEの記事から。
配付された資料によると、バッファローとNTTBPが共同開発したNTTドコモの3G回線を利用できる「モバイルWi-Fiルータ」が6月下旬から発売されるそうです。
「モバイルWi-Fiルータ」はNTTドコモの3G回線以外にも公衆無線LANや光回線を利用できるモデルとなっており、同時に6台の無線LAN対応デバイスを接続可能。バッテリーを内蔵しており、連続動作時間は6時間(待ち受け時間は30時間)となっています。
また、6月1日(火)から9月30日(木)まで「定額データプラン」の新規申込料金割引キャンペーンが実施され、このキャンペーンを利用して「モバイルWi-Fiルータ」を利用すると、NTTドコモの回線を1575円引きとなる月額4410円で1年間利用できるようになります。
バッテリー駆動で6時間もつのは、Pocket Wi-Fiに比べて大きなメリットですね。
もう一つ気になるのは使用できるのは2GHz帯だけでしょうか。
せっかくdocomoなので800MHz帯も使えるようであれば最強なんですけどね。