クロム銅削り出しのヘッドホン FI-DC1601SC/FI-DC1601SS/FI-DC1601SB
CNETの記事。
ファイナルオーディオデザインがクロム銅削り出しのヘッドフォンを発売するそうです。
ファイナルオーディオデザインとエフ・アイ・ティは8月26日、筐体に金属を用いたインナーイヤーヘッドホンを発表した。クロム銅、ステンレス、真鍮が使用されている。9月上旬からオーディオ専門店や家電量販店にて販売を開始するとのこと。価格はオープン。
発売されるのは、金属削り出し筐体シリーズ3機種とスタンダード筐体シリーズ3機種の計6機種となる。
金属削り出しシリーズでは、クロム銅を用いた「FI-DC1601SC」(店頭想定価格:20万円)、ステンレスを採用した「FI-DC1601SS」(店頭想定価格:8万円)、真鍮を使用した「FI-DC1601SB」(店頭想定価格:5万円)の3機種をラインアップ。ファイナルオーディオデザインによると金属による100%削り出し筐体をヘッドホンに採用するのは業界初という。
価格が結構しますね。
原音再生を追求した音作りが特徴とのことですが、こういうので音楽聞く人は圧縮音源とか論外なんでしょうね。
関連記事
http://headphone-style.jp/asin/Electronics/B002OB3OJM
[ヘッドフォン]ソニー、ファッショナブルなステレオヘッドホン2機種発表 - MDR-370LP、MDR-570LP -
[ヘッドフォン]デザインで選ぶヘッドフォン - AERIAL7/エアリアルセブン TANK/CHOPPER/MATADOR -
[ヘッドフォン]ヘッドフォン少女画報
[ヘッドフォン]ティアック、実売3万円のKOSS製ノイズキャンセルヘッドフォン QZ/900
[ヘッドフォン]オーディオテクニカ、インナーイヤーホン「ATH-CKM55」と楽器演奏用「ATH-EP700」