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Windows 7、日本国内の提供価格が正式発表。期間限定で安く買えるキャンペーンも開始

マイクロソフトは6月26日、次期コンシューマ向けOS「Windows 7」の国内での提供価格を発表されましたね。

また、6月26日から7月5日までの期間限定、数量限定で、Windows ありがとう キャンペーンを行っているようです。

Edition 通常版 アップグレード版
Ultimate 3万8800円 2万6800円
Professional 3万7800円 2万5800円(キャンペーン中 14777円)
Home Premium 2万4800円 1万5800円(キャンペーン中 7777円)

Professionalと差があまり無くなったUltimateが若干安くなった気がしますが、相変わらず高いですね。


ちなみにMac OS Xの次期バージョンはMac OS X 10.6 Snow Leopardは次のような価格になっています。
通常版の価格は発表されていませんが、参考としてLeopardの価格を載せておきます。

Edition アップグレード版 Leopard(参考)
1ユーザー $29 $129 (14,800円)
ファミリーパック(5ユーザー) $49 $199 (22,800円)

日本での販売価格が発表されていないので若干あがるのではないかと予測はしていますが、それでも安いです。

OSの価格について思うこと

PCの低価格化が進む中で、必ず必要となるOSの価格が一番高いというのは良いことではない。

そういう意味で、AppleSnow Leopardの価格引き下げは好意的に見ることができますが、MicrosoftWindowsの価格についてはどうなんだろう。

圧倒的シェア独占により価格をコントロールできるというのは恐ろしいですね。