僕が好きなのは僕のVimだけなんだ
Vimを弄っていて、何となく書きたくなった。
※元ネタはAppleの1995年のCMです。
『Vimのどこがいいのでしょう』
『そうやって一口にVimというがね、僕が好きなのは僕のVimだけなんだ。ひとのVimは大嫌いだ。』
『といいますと?』
『たとえばね、これはコーヒカップであり、誰にとってもコーヒーカップなのに、Vimは使う人によって全く違うものになるんだよ。』
『なるほど、自分のVimは自分だけのものになるというわけですね』
『妙に人間っぽいんだ。時々癇癪をおこしたかとおもうと素直になったりしてね。』
『それは誰かに似てますね』
『僕の事かね』
『え、いや、まぁ』
『ここ3年ぐらいVimで書いているだろう。だからコーディングスタイルも変わってきた気がするんだ』
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VimもEmacsも人によって全く違うエディタになる訳で、好きなのは自分がカスタマイズしたエディタであって、人のエディタだと使いづらい。
そんなのエディタに限らず、パソコンでも机でも自宅の冷蔵庫でも関係なく何でも同じこと言えるんじゃね?
と、言われればそれまでですが・・・まぁ、一言言ってみたかったということで、スルーしてください。
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