Adobe、開発終了の「Aperture」から「Lightroom」への移行をサポート
気になったのでメモ
AppleはApertureの開発終了と2015年にPhotos for OS Xをリリースする予定を発表しましたが、AdobeがApertureからLightroomへ写真を写すマイグレーションツールの提供を計画しているとのこと。
6月にAppleが写真管理・現像ソフト「Aperture」の開発を終了させることを発表したが、Adobe Systemsが同社の写真管理・現像ソフト「Lightroom」へのApertureユーザーの移行をサポートするWebページを公開した。
AdobeはApertureのライブラリからLightroomに写真を移すマイグレーションツールを提供する計画だが、今すぐに移行したい人たちのためのステップバイステップのクイックガイド(PDF)を移行サポートページで配布している。
ちょうどApertureからLightroomに移行しようと思っていたところですが、ツールがリリースされるのはもう少し先でしょうか。
Apertureはプロ用の写真管理ソフトとしてLightroomより先にリリースされましたが、機能的には数年で逆転されてしまいましたね。
ライトに写真を扱うには良いのですが、本格的に写真を扱おうとすると機能が足りないのが難点。
iCloudの連携は便利なので、しばらく平行して使おうと思いますが、Adobeのマイグレーションツールがリリースされた時には過去の写真含めて完全移行したいと思います。
Photoshop Lightroom 5 スーパーリファレンス for Windows&Macintosh
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