ついに「1GB=1ドル」を切り、SSDは本格普及へ向かう
Computerworldの記事。気になったのでメモ
ここ数年、SSD(Solid-State Drive)の価格は急激に安くなり続けてきた。今年(2012年)は、専門家たちが“普及へのターニング・ポイント”と指摘してきた容量単価「1GBあたり1ドル」を割り込み、2010年の価格比で3分の1となった年だった。
余り深く考えていませんでしたが、先日購入したコストパフォーマンスの高いADATA ASX900S3-256GM-Cが1万4000円。超高速と評判の高いSamsung SSD840 PRO 512GB MZ-7PD512Bでも4万5000円を割っており、いずれも1GBあたり1ドルを割っていますね。
個人的にはストレージは500GBぐらい欲しいと考えていますが、Samsung SSD840 PRO 512GB MZ-7PD512Bでも買っちゃおうかなと思える価格に落ち着いています。
特に起動ドライブとしてフラッシュストレージを搭載しないパソコンは、個人的にはご遠慮願いたいという印象。
Geekじゃない普通の人にも絶対おススメしています。
小売価格調査サイトのDynamite Data社はニュー・ノーマルになったと宣言しているということですが、まさにその通りかもしれません。
Samsung SSD 512GB 840 PRO ベーシックキット 2.5インチ 内蔵型 5年保証 日本サムスン正規品 MZ-7PD512B/IT
- 出版社/メーカー: 日本サムスン
- 発売日: 2012/10/24
- メディア: Personal Computers
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