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本日のカメラ用語:35mmフイルム

本日のカメラ用語は35mmフイルムです。

35mmフィルム(35mm film)は、写真用・映画用の両方で広く使われているフィルムの代表的な規格である。
1892年にジョージ・イーストマンから供給されたフィルムをウィリアム・K・L・ディクソンとトーマス・エジソンが用いだして以来、比較的変化が少ないものである。 名前の由来は、写真用フィルムの幅が35mm(約1と3/8インチ)であることからきている[1][2]。 標準的な映画用のシングル・フレームフォーマットでは、1フレームの両側に4つずつ穴(パーフォレーション)が開いており、1フィートにつき16フレームとなる。写真用35mmフィルムの場合標準的には1フレームがパーフォレーション8つに対応する。

35mmフィルムのサイズは、24x36mmのサイズです。


写真のフィルムの規格が35mmフイルムであるため、35mm判換算という言葉が良く用いられます。
35mm判換算というのは、フルサイズより撮像素子の小さい安価なデジタルカメラなどを使用した時に、35mm判のフィルムカメラで撮影したときに換算してどの位の焦点距離でどれぐらいの画角になるのかを表しています。