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コストパフォーマンスの高い256GB SSD『ADATA ASX900S3-256GM-C』を買いました。

先日購入したMac mini Late 2012の換装用ストレージとして、256GB SSD『ADATA ASX900S3-256GM-C』を買いました。



ADATA ASX900S3-256GM-Cは、SATA3-6Gbps Read 550MB/Write 530MB、IOPS 90,000 Writeの性能とコストパフォーマンスの高い製品です。


購入の決め手は14,000円前後の価格でありながら起動ドライブとして使用するのに十分な256GBの容量です。


ちなみに選択候補として迷ったのが、同じ256GBの容量で高い性能を誇る SAMSUNG 840 Pro MZ-7PD256B/IT。
こちらもカタログスペックではSATA3-6Gbps Read 540/520 IOPS Read 100,000/Write 90,000で高いランダムアクセス性能を売りにしていますがお値段が2万円強と少しお高めでした。


ADATA ASX900S3-256GM-Cで採用されているコントローラはSandForce製SF-2281。Intel SSD 520等多数のSSDに使われているものです。
SF-2281はデータ圧縮しているので圧縮が掛かったようなマルチメディア系のファイルの保存では転送速度が落ちるようです。
対してSamsung 840シリーズで使われている第4世代トリプルコアコントローラ「MDX」はそのような制限はないようです。


しかしながら、ADATA ASX900S3-256GM-Cの方が6,000円ぐらい安く、16GB(8G x 2)のメモリも一緒に購入できるぐらい価格差があります。
使用用途で考えてももSAMSUNG 840 Proほどの性能は必要がないのでADATA ASX900S3-256GM-Cを選びました。


Mac mini Late 2012への換装については後日レポートしたいと思います。


A-DATA Technology XPG SX900 SSD 2.5inch SATA 256GB ASX900S3-256GM-C

A-DATA Technology XPG SX900 SSD 2.5inch SATA 256GB ASX900S3-256GM-C