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MacBook Pro(Mid 2012)に搭載可能なDDR3 SO-DIMM 1600MHz(PC3-12800)のメモリ

MacBook Pro(Mid 2012)に搭載可能なメモリに関するメモ


WWDC 2012で発表されたMacBook Pro 13inch/15inch(Mid 2012)はチップセットIvy Bridgeに変更されており、これに伴い搭載可能なメモリは従来のモデルのDDR3 SO-DIMM 1333MHz(PC3-10800)からDDR3 SO-DIMM 1600MHz(PC3-12800)に変更されています。


現状販売されているDDR3 SO-DIMM 1600MHz(PC3-12800) 8GBのメモリは次のようなものがあります。


アドテック Mac用 DDR3-1600/PC3-12800 SO-DIMM 8GB×2枚組 ADM12800N-8GW

アドテック Mac用 DDR3-1600/PC3-12800 SO-DIMM 8GB×2枚組 ADM12800N-8GW


iMacおよびMac miniの2012年モデルはまだ発売されておりませんが、こちらについてもDDR3 SO-DIMM 1600MHz(PC3-12800)のメモリが使用されるものと思われます。


価格については既に1万円を切ったDDR3 SO-DIMM 1333MHz(PC3-10800)メモリに比べると若干高価ですが、それでも2万円を切った価格ですので私が16GBに増設した一昨年に比べると大分安い価格です。


Retinaディスプレイモデル以外のMacBook ProApple StoreBTOでも上限が8GBで16GBを選択できないため、16GBまで増設するには別途メモリを購入して行う必要がありますが、折角MacBook Proを購入するのであれば、是非16GBまで増設しておきましょう。