理想未来ってなんやねん

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裸眼で3Dを見る方法を発見した男! その方法が強引すぎる件について

ガジェット通信の記事。
現在主流3Dテレビはフレームシーケンシャル方式で3Dメガネをかけないと見ることができませんが、裸眼で見る方法を発見した人がいるらしいです。

主流の3Dテレビや3D映画は、基本的に3Dメガネをかけないと見ることができません。3Dは目の錯覚を利用して映像が飛び出ているように見せています。右目で見る映像と、左目で見る映像を交互に目に映し、右目と左目の「微妙な映像の違い」によって、映像が飛び出して見えるのです(実はもっと複雑ですが簡単に説明しました)。
つまり、3Dメガネは右目の映像が映っているときは左目の映像を隠し、左目の映像が映っているときは右目の映像を隠す、シャッターのような役割をしているわけですね。それならば、「マブタを交互に閉じたり開いたりしたら3Dに見えるんじゃない?」と思った男性が、自分の頭に電気を送る装置を取り付け、高速でマブタをまばたきさせ、3D映像を見ることに成功したのです。


フレームシーケンシャル方式だと秒間120フレームで映像が交互に表示されるので、タイミングよく交互に60回まばたきをすれば3Dに見えるはず!


原理的にはたしかに分かるし3Dに見えるのかも知れないけど、電気を送って強制的にまばたきをさせるとか体に悪そうだな。。。



瞬きする姿が滑稽すぎて非常に笑える。


良い子は絶対に真似しないように。