人工知能
人工知能について勉強を始めようと思う。
まずは、本棚に眠っていた本を発掘して読んでみることにする。
- 作者: 菅原研次
- 出版社/メーカー: 森北出版
- 発売日: 2003/03/18
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 6回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
とりあえず目次を載せておく
目次
- 第1章 人工知能の概要
- 1.1 人工知能とは
- 1.2 人工知能の視点
- 1.3 人工知能の分野
- 1.4 人工知能の歴史
- 演習問題 1
- 第2章 問題解決
- 2.1 問題解決とは
- 2.2 状態空間による問題の表現と解の探索
- 2.3 系統的な解の探索
- 2.4 知識を用いた解の探索
- 2.5 大規模な問題の解決
- 2.5.1 問題の分割
- 2.5.2 AND/OR木による問題の分割
- 2.5.3 再起表現による問題の分割
- 演習問題 2
- 第3章 高度な問題の解決
- 3.1 コスト付グラフによる問題の表現
- 3.2 コスト付グラフの系統的探索法
- 3.3 経験的知識を用いた最良探索法
- 3.4 最良優先探索
- 3.5 Aアルゴリズム
- 3.6 ゲームの状態空間の探索
- 3.6.1 ミニマックス探索
- 3.6.2 アルファ-ベータ探索
- 演習問題 3
- 第4章 論理と推論
- 4.1 記号論理
- 4.2 命題論理
- 4.2.1 論理式
- 4.2.2 論理式の解釈
- 4.2.3 論理式の同値関係
- 4.2.4 論理式の標準形
- 4.3 論理式と推論
- 4.4 形式的証明
- 演習問題 4
- 第5章 述語論理とProlog
- 5.1 述語論理
- 5.2 導出原理
- 5.2.1 定理の証明
- 5.2.2 スコーレム標準形
- 5.2.3 導出原理による証明
- 5.2.4 単一化置換
- 5.3 述語論理による問題表現と導出原理による問題解決
- 5.4 ホーン節と推論
- 5.4.1 ホーン節
- 5.4.2 ホーン集合に対する導出
- 5.5 Prologと推論
- 5.5.1 論理型言語Prologとその処理系
- 5.5.2 Prologプログラミング
- 演習問題 5
- 第6章 知識の表現と利用
- 6.1 知識を用いた問題の解決
- 6.2 ルールによる知識表現
- 6.2.1 プロダクションシステムとは
- 6.2.2 プロダクションシステムの基本構成
- 6.2.3 プロダクションルールとファクトのデータ形式
- 6.2.4 簡単なプロダクションシステムの例題
- 6.2.5 競合解消
- 6.2.6 混合型競合解消戦略
- 6.2.7 AND/OR推論
- 6.2.8 前向き推論と後ろ向き推論
- 6.3 意味ネットワークによる知識表現
- 6.3.1 意味ネットワークとは
- 6.3.2 意味ネットワークモデル
- 6.3.3 継承
- 6.3.4 動作を記述する意味ネットワーク
- 6.3.5 意味ネットワークを用いた推論
- 6.4 フレームシステムによる知識表現
- 6.4.1 フレーム理論
- 6.4.2 フレームシステム
- 演習問題 6
- 第7章 エキスパートシステム
- 7.1 エキスパートシステムとは
- 7.2 エキスパートシステムが必要とされる背景
- 7.3 エキスパートシステムの分類
- 7.4 エキスパートシステムの構成要素
- 7.5 エキスパートシステムの開発例
- 演習問題 7
- 第8章 エージェント
- 8.1 エージェントとは
- 8.2 分散人工知能
- 8.3 協調問題解決型マルチエージェントシステム
- 8.3.1 協調問題解決とは
- 8.3.2 タスク共有と契約ネットプロトコル
- 8.3.3 結果共有と黒板モデル
- 8.4 均衡化型マルチエージェントシステム
- 8.4.1 均衡化とは
- 8.4.2 交渉と説得のモデル
- 8.5 エージェントの応用
- 8.5.1 協調設計システム
- 8.5.2 利用者エージェント
- 8.5.3 通信エージェント
- 演習問題8
- 演習問題解答
- 参考文献
- さくいん